【プラモデルパチ組みレビュー】バンダイ HG マジンガーZ INFINITY Ver.
バンダイから発売されている「HG マジンガーZ INFINITY Ver.」を組み立てたので紹介します。
※実は購入したのは2年ほど前だったのですが、GWで余裕が出来たのでやっと組み立てることが出来ました。
目次
1.商品概要
「マジンガーZ」なのですが、こちらの商品は往年の懐かしいマジンガーZではなく
・商品説明
以下はAmazon掲載の商品説明です。
2018年公開『劇場版マジンガーZ/INFINITY』に登場した「マジンガーZ」を1/144スケールで立体化。全高約175mm。
メカデザイナー柳瀬敬之氏完全監修の下、劇中のプロポーションと特徴的なディテールを完全新規造形で徹底再現。
劇中の激しいアクションシーンを再現可能にする、KPS素材による関節パーツを搭載。
「アイアンカッター」など豊富なオプションパーツにより映画のイメージそのままに劇中シーンの再現が可能。
ロケットパンチは、付属のディスプレイベースとエフェクトパーツを使用する事で分離状態でのディスプレイが可能。
付属のジェットスクランダーとディスプレイベースで飛行シーンの再現が可能。
【付属品】ジェットスクランダー×1、アイアンカッターパーツ×2、ハンドパーツ×4(貫手右・握手手右・握り手左右)、ドリルミサイル専用パーツ×2、ドリルミサイル専用パーツ×4(ロケットパンチ分離時左右・ドリルミサイル発射時左右)、ロケットパンチエフェクト×1、ディスプレイベース×1
【商品内容】成形品×13、シール×1、取扱説明書×1
昭和にテレビ放送していたマジンガーZ ではなく2018年に公開された映画の「マジンガーZ INFINITY」で登場したバージョンのマジンガーZです。
スケールは144分の1で高さは175ミリです。(マジンガーZの設定身長は18メートル)
昔の超合金のマジンガーZに比べて格段にポージングが取れるようになっています。
ガンプラにも負けない可動性の高さが嬉しいですね。
・外箱外観
外箱の絵がむっちゃカッコイイですね。迫力満点です。
サイド1
サイド2
2.組み立て
頭部が最初に出来上がります。もうすでにかっこいいです。
途中過程はすみません、割愛です<(_ _)>
3.完成、ポージング
ということで完成した姿がこちらです。
ガッツポーズ!といいつつ可動性はこんな感じで片膝立ちができる柔軟性を持っています。
関節の曲がり具合はこれでわかるように腕はほぼ2つ折り、股関節、膝は90度曲がります。
ホバーパイルダー
凄く小さいですがちゃんとプロペラ部が90度曲がります。
羽(プロペラ)を曲げたところ
マジーン!ゴー!
やはりマジンガーZと言えばパイルダーがマジンガーZの頭部にドッキングできるギミックは欠かせません。
パイルダー!オーン!
いくぞ、マジンガーZ!
ブレストファイヤー!
熱光線が出ていると想像してください。w
ダッシュ!
トオッ!
スクランダー!
クロース!
ロケットパーンチ!
ドリルミサーイル!
アイアンカッター!
こんな感じでマジンガーZの必殺技を再現できるパーツが付属していて色々と楽しめます。
最後にグレートマジンガーと記念撮影「パシャ」
以上、 映画「マジンガーZ INFINITY」バージョンのバンダイ HG「マジンガーZ」でした。